今更だけど日本語向けCortanaがリリースされたので今更なネタ振ってみた。
何について調べますか? | |
┌────────────┐ | |
お前を消す方法 | | |
| | |
└────────────┘ | |
[ オプション(O) ] [ 検索(S) ] | |
`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
Windows Server 2012 R2 (Windows 8.1) から FreeNAS に繋ぐとエラー?
FreeNASアップデートしたついでに、SMBのバージョン2.0から3.0に上げたらこんなエラー出た。
"Dec 20 23:29:17 freenas1 smbd[90374]: Bad SMB2 signature for message"
多分これだと思うけど、大人しくサーバ側のSMBのバージョン2.4辺りまで落としたら解決した様子。
"System error 2148073478," "extended error," or "Invalid Signature" error message on SMB connections in Windows Server 2012 or Windows 8 - microsoft.com
3からSecure Negotiationなる機能が増えてるのが原因くさい、という所までは分かった。Sambaのバグ?
AmazonからスティックPCが届いたよ(サイバーマンデー編)
mouse パソコン スティックPC MS-NH1-W10 Windows10/2GB/32GB
- 出版社/メーカー: マウスコンピューター
- 発売日: 2015/08/03
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (3件) を見る
12月13日(日)
0時: タイムセール開始 1時過ぎ: 注文 1時半頃: 売り切れ? 12時頃: 発送連絡 20時頃: ヤマト到着
プライムでも何でも無いのに当日届くとか本気出し過ぎだと思った。
もう少しゆっくり来てもええんやで
Microsoft アカウント環境からローカル アカウントに対するリモートデスクトップ接続
アカウントの種類
Windows のユーザ認証に利用可能なアカウントとして、以下のようなアカウントが存在します。
ローカル アカウント
PCごとに固有なアカウントです。
ドメイン アカウント
主に組織で利用される方式で、ドメイン サーバを通して利用者を認証するアカウントです。企業組織や大学等で触れる機会も多いと思います。
Microsoft アカウント (Windows 8以降) ←New!
名前の通り Microsoft サービスの利用に必要なものでしたが、Windows 8 以降から Microsoft サービスとの連携が強化され、Windows の認証方法として利用可能になりました*1。
Microsoft アカウントを利用すると、複数のPCである程度の環境同期が可能になります*2。
アカウントの種類を跨ぐ接続
従前、一般環境で利用するのは主にローカル アカウントでしたが、Windows 8 以降は Microsoft アカウントの利用を推奨しているようです。
Microsoft アカウント環境から非 Microsoft アカウント環境へリモート デスクトップ接続を行うと、Microsoft アカウントで認証試行が行われてしまい、(接続先の環境では未登録の為)接続できないケースがありました*3。
この場合、認証時のユーザ名へ明示的に認証先を含める事で、正しいアカウントでの認証が可能になりました。
Microsoft アカウントの場合: example@outlook.jp (exampleがユーザ名の部分)
ローカル アカウントの場合: comptername\username
※ ドメイン アカウントは検証していませんが、恐らく domain\username で認証できると思います。
*1:ローカル アカウントを登録後、Microsoft アカウントを紐付ける事も可能です。
*2:ドメイン環境でも、移動プロファイルと併用する事で、ドメイン内でPCをまたいでユーザ環境(デスクトップなど)を同期する事が可能です。
*3:手元の Microsoft アカウントの First Name が、接続先のローカル アカウント名と一致していた為、手元のリモート デスクトップ接続 アプリケーションがアカウント種別を誤判別している?
Bluetoothワイヤレスキーボード色々(ポインティングデバイス重視編)
Lenovo Yoga tablet2-8 に手を出して、初 Windows タブレットとしてそれなりに満足してましたが、タッチ精度の面で操作性にやや難があり、この半年くらいで色々な Bluetooth 周辺機器にも色々手を出してきました。
そろそろ落ち着いてきたので、纏めておきたいと思います。
# ついでにAmazonのリンクを張ってみる事にした。
経緯というか
諸事情でOffice付き Windows が入り用になり、予てから気になっていた Windows タブレット、Lenovo Yoga Tablet 2(非AnyPen) を購入。去年の2月〜3月頃の話。
Officeを扱う上でキーボードの購入は予定していたけど、画面の反応の悪さが予想以上だった。ウインドウ閉じられないし、ブラウザでタブ選ぶのにも苦労するレベル。
『1諭吉足してAnyPenモデルにしとけばよかった・・』と後悔しながら、『マウスが欲しい』という要件を加えて色々買いあさる事に。
買ったものリスト(たぶん購入順)
・ELECOM TK-FBP052BK (製品ページ)
・ELECOM M-XG4BB (製品ページ)
・BUFFALO BSKBB23 (製品ページ)
・ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント キーボード (製品ページが見つけられないのでITmediaの記事をどうぞ)
ELECOM TK-FBP052BK
実売価格2,000円くらい。こいつは純粋なキーボード。タブレット到着後、何も考えずに値段だけ見て買った代物。
画面で打つよりは余程マシにせよ、キー配列(特にEnterキー、十字キーの位置)が特殊で入力ミスが多く、長時間の利用には耐えられず。直ぐに次のキーボードを探す旅に出る。
※キーの感触そのものは価格・サイズの割に悪くなかったと思う。キー配列が問題。
ELECOM M-XG4BB
実売価格2000円くらい。キーボードじゃないけど、画面タブの精度の問題が徐々に分かってきた頃に買ったやつ。Bluetooth対応マウス自体数が少なくなっていた頃に店頭見て回って探した(現物が見たかったので)。
コンパクトな割に、やや立体感のある握りやすい形状で気に入ってる(現役)が、小さな鞄にタブレット&キーボードと一緒に持ち運ぶには立体感ある形状がちょっと邪魔になる。回避策を探して次の何かを探す旅に。
BUFFALO BSKBB23
キーボードの配列悪い、マウス持ち歩くの面倒、ならマウス付きで探せって感じで目をつけたのがこいつ。
右手でタッチパッド操作を前提に、Fnキーと組み合わせて左手でクリック・左クリック(=ドラッグ&ドロップ)できたり、きちんとスクロール機能が付いてたり、色々凝った工夫がされてた点は気に入ってた。残念な点として、タッチパッドの反応にムラがあったり、キー押下した時に引っかかるような感触があり、反応が鈍くて打ちミスを連発(キーが押しっぱなしになる怪現象も経験、接続の相性?)。
多少不満はあったけど、実売価格4000円程度と少し値が張った事もあり、暫くは次の旅に出る踏ん切りが付かず。
その後の話(まとめ)
スクリーン上にタッチパッドを再現するTouchMousePointerを見つけ、タッチパネルの端の精度が悪い件は本体だけでも最低限対処ができるようになった。
Office利用とか、文字入力を扱う場面が多いならキーボード選びは絶対妥協すべきじゃない。
持ち運びメインで文字入力が多くないなら、安いコンパクトキーボード+TouchMousePointerでも十分事足りるかもしれない、と思う。今更ですが。
次は手ごろな価格のアクティブ(?)スタイラスがあれば手を出してみたいところ。
Windows 8/8.1/10で対話型サービス ダイアログを表示したい
あの通知ダイアログの実態は「Interactive Services Detection」というらしいのですが、表題のバージョンで直接起動すると「ファンクションが間違っています」とか表示されて怒られます。
Windows Vista/7と2008/R2で利用できた対話型サービス ダイアログの検出・通知機能、Windows 8/10及び2012以降では標準で無効に設定されているそうです。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Windows\NoInteractiveServices がトリガになっており、従前は"0"、Windows 8 以降は"1"が設定されているそうです。
手元の Windows 10 環境でこの値を0に書き換えてやると、無事に Interactive Service Detection が起動できるようになりました。
公式:
はまってる事例とか:
- [Fujitsu] 新 OS 使用時の留意事項 (4.2. メッセージ通知に関する留意事項)
- [TechNet] UI0Detect (Interactive Service Detection) がエラーで起動できない
EntryServiceとかSexeみたいにデスクトップアプリを無理矢理サービス化してる人とか、セッション0使うレガシーアプリとか、まともに使おうとするとUAC周りでもはまりそう。
VNC越しで操作してるうち、やったーこれでサービスでもウインドウが拝めるぞーって思って、いざ切り替えた途端に閉め出されちゃって、ちょっと涙目。
【追記】RealVNC 4 以降はセッション0への切り替えに対応しない様子(お行儀が良い)。3.x 系から発展する UltraVNC を通常の手順でサービスインストールする場合、暗転ないしセッション0切り替え時も一瞬切断されるが、再接続して切り替え後のデスクトップを操作可能。リモートKVMみたいなものは持ってないけど、遠隔地に配置する必要がある場合は、サービスの一つとして仕込んでおくと良さそう。